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浜田市江津市旧有福村有財産共同管理組合(管理者、田中増次・江津市長)は24日午後、管理する有福温泉浴場の「御前湯」「さつき湯」(江津市有福温泉町)について、浴用水水質基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたため、営業休止とした。県環境保健公社から23日夕、検査結果の速報があった。
同じく管理する「やよい湯」も同様に基準値に不適合だったとして昨年12月22日から営業休止になっていた。
1月1日施行の公衆浴場施行条例の浴用水の水質基準値が100ミリリットル当たり10CFU(CFUは細菌の集まりの単位)未満とされるのに対し、今回の検査の結果、「御前湯」は男湯が40、女湯が360、家族湯(右側)2500、同(左側)590だった。「さつき湯」は男湯が550、女湯が10。
いずれも掛け流しで、市は家族湯(右側)2500の値に驚き、原因究明に努めている。
一方、有福温泉旅館街(9戸)はそれぞれ独自の泉源を使用しており、通常通り営業を続けている。【大賀英作】
毎日新聞 2005年2月25日 |